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【母の日】義母に何もあげないはNG?何もしない割合はどれくらい?

毎年5月の第2日曜日は「母の日」(2023年の今年は5月14日)ですね。

毎年母の日に困るのは義母のギフトを何にするか、ではないでしょうか?
実母ならまだしも、義母の場合って好みも趣味もよくわからないし、かといって、
変な安物をあげると後々面倒くさくなるし。

義母とはそんなに仲良くもないし、何かと気を遣うからいっそのこと、
何もあげない方がよくない?と思う人は多いはず。

そもそも何かあげないといけないのでしょうか?
他の家庭ではどうしているのでしょうか?

結論として、母の日だからと言って
特別何かをしないといけないわけではありません

ただ、面倒くさいから、プレゼントしても文句しか言ってこないから
というような理由だけで、母の日は何もしません!というのはオススメしません

この先の記事でそのあたりも詳しく解説していきますね。

 

【母の日】義母に何もあげないのはNG?

母の日に何か特別なことはしなくても、
何もあげなくても問題ないですよ、と伝えてきました。

伝えてきましたが、それは普段から実母や義母に感謝のキモチを伝えている、たまに会って話しや食事もしている、という間柄の場合は、特に母の日だからと言って特別なことはしなくても問題ないですよ、ということです。

あくまでも「母の日」は普段なかなか言えない感謝のキモチを伝える日でもあります。

普段何も伝えてない、めったに会わない、面倒くさいから何もプレゼントはあげない、とうのは当然ですがあまりよろしくないですよね。

【母の日】義母に何もあげない割合はどれくらい?

今年(2023年)、母の日にギフトを贈らないと回答した割合は12.2%です
案外少ないのにびっくりしました。(参照元Yahoo!ニュース

贈る人は62.2%(残りは未定)で半数以上の人は何かしら母の日のプレゼントをしています。

またプレゼントをあげている人の中でも、3人に1人が何にするか悩んでいるそうです。(参照元Yahoo!ニュース

理由が

  1. 贈るものがマンネリ化している 
  2. 定番以外のプレゼントが思いつかない 
  3. 好みがわからない

という理由です。

みんな同じなんですね。
そして実母よりも義母の方が気を遣うのも同じですね。

予算は3000~5000円が一般的です
その予算内でおさえるのもなかなか難しいですが、
あまり頑張りすぎないギフトにしましょうね。

 

【母の日】本当は辞めたいけど…。波風立てない辞め方

わかってはいるけど…でも本当は辞めたいという人もいると思います。
母の日というイベントなだけに、実母や義母も何かしら期待しているのもあるので、今まで毎年もらっていたものが、急になくなると正直内心おだやかではありませんよね。

できれば、波風たてず辞めれればよいですよね。
3つあります。

1つ目は、夫に言ってもらう。
「母の日」のイベントで何かをプレゼントするのは
今回で最後になることを伝えてもらいましょう。
義母が変な期待をするからこちらも重くなってしまうのもあります。

義母も息子から言われれば話しは聞いてくれるはずです。

2つ目は、夫とルールを決める。
自分の実母は自分で今後プレゼントをすること!
いうルールを夫婦で決めましょう。
(事前にどういう経緯でルールを決めるのか話しを先に聞いてもらいましょうね。)

夫が何もしないから、私が毎年しなきゃいけなくなるんでしょ!と
いう人もいるでしょうし、自分で自分の親に感謝するのは、
大人としては当然のことです。

もちろん、その流れで「父の日」も
そのような決まり事をしてもよいかと思いますよ。

3つ目は、突然辞める!(笑)

ま、強行採決的な感じですが、1つ目、2つ目のお願いで
夫が動いてくれないようなら仕方なしです。

毎年何かをプレゼントするび文句言われるなら、
何もあげなくて文句言われる方がまだましです。

勘違いしないでいただきたいのは
あくまでも「母の日」は感謝を伝えるのが前提です。

最初からギフトはあげたくない!と、突っぱねるのではなく、
それぞれの家庭で良き関係を続けていくことが大事ですよ。

なのでギフトは贈らなくても、電話やメールで
感謝のメッセージを伝えるのは忘れないようにしましょう。

やはり言葉でキモチを伝えてくれるのが一番うれしいですからね。

【まとめ】「母の日」義母に何もあげないはNG?何もしない割合は?

この記事では、普段から実母や義母との関係が良好で、
日々感謝をしているような間柄なら、特別母の日に
何かギフトを渡す必要はありませんよ、ということを伝えてきました。

そんな良好な関係の人なんて少数でしょ?と言いたくなりますが

私の考えでは、「母の日」は「感謝をする日」であると思っています。
正確には「母の日」というイベントを利用して「感謝」を伝える日、ですね。

このような記念日がないと、普段恥ずかしくてなかなか言えないこともあります。

だから利用するのです。

言葉で伝えるのが恥ずかしいから「プレゼント(ギフト)」をしてモノで現すのです。

そして、あんまりみんなは気づいてないかもしれませんが、
ここが一番伝えたいことです!

夫や子供にも「感謝」をしましょう!

自分を「母」にしてくれたのは夫や子供のおかげです。
自分で自分に感謝する日でもあるんですね。

「私を母にしてくれてありがとう!」って。
周りのみんなに助けられて、今も「母」ができていることに「感謝」するんです。

こんな不器用で頼りない自分(ママ)に向かって、
子供たちは「ママ、いつもありがとう!」って似顔絵や手紙を書いてくれるのです。

こちらこそ、ありがとう!じゃないですか!

そんな温かいキモチになれたら、実母にも義母にも
少しは違った見方ができるのではないでしょうか?

母の日というのは世界中で愛と感謝にあふれる1日なのです。

そんな温かいハートフルな素敵1日になりますように!